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初めてのアウトドア・キャンプでは要注意!知っておきたい、危険な害虫の対策と対処!

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今回は最も厄介なアイツらの話です。キャンプに限らずアウトドアでは、嫌でも付き合っていかないといけません。そう、アイツらとは【虫】です!

蚊や蜂、ムカデ、ブヨ、アブ、ケムシなどでしょうか…。または危険性は下がりますがハエや蛾なども…。小さな子供たちと一緒なら、対策や対処法は心得ておきましょう!

この記事では虫から子供達を守る対策もしも刺されてしまった時の対処法を紹介したいと思います

 

知っておきたい虫の対処法

虫の生態もあわせてチェックしよう!

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出典https://www.discoverychannel.jp/0000031399/

 

活動時期は4月〜11月頃。地域差あり。

気温15度〜30度で活動する為、意外だか猛暑日の真夏は少し活動が鈍る。

特に初夏や秋に注意が必要。

少しの水溜りなどでも大量に発生する為、テントを建てる場所などに考慮が必要!

アナフィラキシーの危険性あり。 

 

気をつけないといけないのは、子供が刺された箇所を掻きむしってしまう事。そこへ細菌が入り込んで【とびひ】という皮膚疾患になってしまう可能性が…。

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出典https://medical.jiji.com/topics/613

 

とびひになってしまうと、その菌がついた手から他の場所へと伝染してしまう。他人にうつる事も。大人にとって蚊に刺されて痒いのは、頻繁に経験している事だが…侮るなかれ。少しでも恐いなと思ったら、塗り薬を塗って、掻かせないために絆創膏やガーゼで覆うことも考慮しよう。

 

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出典https://minhachi.jp/knowledge/bee-type.html

 

活動時期は7月〜11月。

特に8月9月に被害が集中。

スズメバチに限れば、秋頃からエサが減少してくる頃、苛立ちから攻撃性が高まってくる。

種類が違えば活動時期が違うので、冬以外は何かしらの蜂が活動していると考えてよい!

アナフィラキシーの危険性あり

 

蜂に刺されてしまった場合、激しい痛みと赤く腫れ上がってしまいます。蜂の毒は水に溶けやすいと言われています。流水で速やかに洗い、毒を吸い出しましょう。もしもパパなどが口で毒を吸い出す場合は必ず吐き出す事。傷口にはステロイドを含有した軟膏が効果的です(ミツバチに刺された場合、傷口に毒針が残るので指ではじき飛ばすかカードなどでこすり落とす)

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出典https://matome.naver.jp/odai/2136460224473937901

 

蜂に刺されて恐いのは、蜂毒に対するアレルギー症状(アナフィラキシー)です。最低でも1時間程は様子を伺いましょう。少しでも『おかしいな?』と感じたら即病院へ!

 

 

ムカデ

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出典https://fumakilla.jp/foryourlife/117/

 

気温15度以上の5月〜6月頃と9月〜10月頃が活発。

真夏は少し活動が弱る。

冬以外は発生する。

湿気を好む為、日陰や草むらの中に潜む。

アナフィラキシーの危険性あり。

 

まずムカデは刺しません。噛みます。その傷口に毒を塗られているとイメージして下さい。なので、蜂の場合の様に【口で毒を吸い出す】というのは厳禁です。口の中に毒を塗るのと同義です。ムカデの毒は43度以上のお湯が効くと言われていますが、アウトドア中にそんなお湯をすぐに用意するのは不可能です。流水で傷口を洗い流し、ステロイド含有の軟膏を塗りましょう。

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出典http://fuwa-8750.com/672.html

 

また、ムカデの毒は蜂の毒とよく似ていると言われています。ムカデに噛まれた場合もアレルギー症状に注視しなければいけません。

 

 

ブヨとアブ

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出典  ウィキペディアより

 

気温が18度〜30度の6月〜9月が多い。

気温がそれ以下でも以上でも活動が弱る。

雨や強風の日も活動が弱る。

アブの大きさは蜂に似ている。

ブヨは大きくても5mmほどと小さい。

川や渓流が近いと被害の報告が増えると言われている。

アナフィラキシーの危険性あり

 

同じようですが、アブは動く物や、熱を発する物に寄ってくると言われています。何故かはわかりませんが、足首やすねに向かってくるというのも、多くのアウトドア経験者の証言のようです。どちらも噛みます。ただしアブよりもブヨの方が人間の血を好み、噛んでくるようです。

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出典https://nanablog.jpn.com/547.html

 

もしも噛まれた場合、痛みと激しい痒みに襲われます。流水で洗い流し、痒みが強い時は痒み止めを。

 

 

毛虫(ケムシ)

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出典  ウィキペディアより

 

毛虫は蝶や蛾の幼虫。

特に4月〜10月に被害が多い。

無数にいる為、種類の特定が難しい。

強い痛みと痒み。

アナフィラキシーの危険あり

 

もし刺された場合、傷口に毒針毛が残っている可能性が高い為、絶対に搔きむしらない。被害の範囲が広がってしまう恐れがある。

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出典https://murauchi.muragon.com/entry/1492.html

 

毒針毛を取り除くには粘着性のテープなどが効果あり。その後、強めの流水で広範囲を洗い流す。塗り薬はステロイド含有の軟膏が効果的です。アレルギー症状にも気をつけましょう。

 

 

 

※アナフィラキシーとは?

虫に刺された結果、毒に対するアレルギー症状。発熱や頭痛、嘔吐、じんましんなどが出た場合、迷わず病院へ直行しなければならない。

 

ちなみにステロイドにも強さがあり、症状・年齢・患部の場所などで使い分けることができます。ステロイドは副作用が怖い・・・という方もいらっしゃいますが

塗り薬を短期で使用する分には副作用の心配はほとんどありません。

ステロイドを適切に使うと炎症をしっかりと抑えることができるので早くきれいに治すことができます。逆に怖がって弱い薬を長期間使用すると悪化や副作用を起こしやすくなります。

上手に使用してすばやくきれいに治療しましょう

引用http://www.pharmaizm.co.jp/topics/2016/09/post-8.html

 

緊急用に痒み止めとステロイド軟膏は持っておくと助かりますね。

 

 

またどんな虫でも痒みや痛みの原因は毒です。口で吸い出す行為はとても危険が伴います。そんな時に便利なのがポイズンリムーバーです。毒を吸い出す道具です。アウトドアによく出かけるご家族は持っておくと便利でしょう!

 

 

対処まとめ

虫刺されは、何に?種類は?がわかれば対処のしようもあります。ですが、アウトドア中は子供だけで遊んでいる事も多いでしょう。また、気づかない間に刺されてしまっている場合も…。

何に?いつ?刺されたか、わからない時の対処方

 

  1. まずは毒針を抜く。粘着テープで傷口を軽く叩く。(車やテントの掃除用にコロコロを持っていれば、役にたちそう。またはガムテープなどでも)
  2. 傷口から毒を吸い出す。とても危険が伴うのでポイズンリムーバーを持っていると安心。
  3. 流水で広範囲を洗い流そう。
  4. 痒みだけが酷い場合はかゆみ止めを。痛みが伴う場合は、ステロイド含有の軟膏を広範囲に塗ろう。
  5. 子供が搔きむしらないように、ガーゼや絆創膏、なければタオルなどでもよい。とにかく掻かせないようにする。
  6. 1時間以上はアレルギー症状(アナフィラキシー)に注意し、少しでも不安がある場合は病院へ

 

アウトドアやキャンプ、外遊びには虫はつきもの。知っていて損はないと思います!

 

 

 

準備しよう!対策

虫除け

まず1番絶大な効果と使いやすさでは虫除けスプレーでしょう。ですが、一般的な虫除けスプレーは【ディート配合】が多いです。

※ディートとは虫除けに絶大な効果がある成分ですが、乳児や幼児には使用制限があります。

成分の濃度などとも関係があるので、特に0歳児、2歳未満までの子供に使う場合は、用法を守らなければなりません!ネット通販が便利な世の中ですが、気になる方は薬局などで確認してからの購入をオススメします。

 

沢山遊びまわる子供達ですから、一箇所に留まる事はご飯の時くらい。目を離した隙に刺されたなんて事も…。暖かい時期は必ず虫除けスプレーは持っておきましょう!しかし、汗をかいてしまうと効果も薄れてしまいます。

 

そんな時には、虫除けブレスレット!

今ではこんな物まで開発されているんですね!子供達は手首に巻いておくと、効果が期待できるそうです。汗をかく季節なら知っておきたいアウトドアグッズです。赤ちゃんなら、足首へ!

 

 

 

また蚊取り線香も効果的な虫除けグッズです。

蚊取り線香の中でも強力な物も発売されているので、キャンプ場ならコッチの方がオススメです。

 

蚊帳

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出典  コールマンオンラインショップより

 

これはご飯を食べる時や、お昼寝などみんなが集まる場所を効果的に守ってくれます。しっかり入り口を閉じておけば、ほとんどの虫の侵入を防いでくれます。また、メッシュになっているので風通しもよく、子供たちのお昼寝にも適しています!

蚊帳にも色々なサイズがあります。タープの代わりに持つのもいいですね!因みにキャンプ用品では蚊帳の事をよく、スクリーンタープと言います。

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出典  コールマンオンラインショップより

 

殺虫剤

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キンチョー、ホームページより

いくら対策をしても突然の侵入を許したり、蜂と遭遇したり…。万が一の危険の為に1本持っておく事をオススメします。

 

また虫取り用の電撃が装備されているLEDライトも。虫は光に集まってくるので効果が期待できます!

 

もしも刺されたら?

やはりかゆみ止めや、ステロイド含有の軟膏を持っておくと良いでしょう。また対処の方でも書きましたが、毒針を取り除く為にコロコロを1つ車に積んでおくと便利だと思います!

 

また、アレルギー症状が出た場合はどうする事も出来ません。直ちに病院へ行くか、緊急の場合は119番しましょう!

 

対策まとめ

1番効果的な対策としては、やはり虫除けスプレーやブレスレットでしょうか。虫を寄せ付けない事が必要です。また、子供達だけで遊ぶ場合、大人の方が少しだけでも、見て確認した方がいいと思います。蜂の巣の近くで遊べば、それは刺される可能性がグッと上がるでしょう。

また蚊帳(スクリーンタープ)などがあれば、ゆっくり安心して休める。夜にはランタンの灯りを楽しみながら、晩酌タイムなんかもいいですね!暗闇では灯りに虫が寄ってきます…。苦手な方や、子供がいる場合、蚊帳でブロックしてしまいましょう!

 

※公園などでシェードを使う場合も、これからは建てる前に下をチェックしてからが良いかもですね!

 

以上!知って損は無い。みんなが苦手な虫の話でした。

 

『 また荷物増えるやん』とクレームきそうですね…